2020年7月
 
会長 山口 正広(昭和56年卒業)
 


 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面での開催となりました「令和2年度長薬同窓会定期総会」におきまして、会長に選出されました昭和56年卒の山口です。
 
 まずは、新型コロナウイルス感染の関係で影響を受けられておられる皆様、また、7月に九州のほか全国各地で発生いたしました令和2年7月豪雨災害で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興、収束を心から願っているところです。
 
 私は、昭和58年に長崎大学大学院を修了後、長崎県庁に36年間勤務し、平成31年3月に長崎県庁環境部を最後に退職した後は医薬品卸売販売会社に勤務しております。長薬同窓会では、学年理事を長年務め、一昨年度からは副会長を仰せつかったところであり、今回、佐々木前会長の後を引き継ぐこととなりました。
 
 私たちの母校であります長崎大学薬学部は、1890年(明治23年)に設立された歴史のある薬学部であり、今年6月で創立130年目を迎えました。また、その前身は、1865年に日本初の西洋式近代病院である「小島養生所」内に設けられた分析究理所とも言われています。
 
 このように長い歴史を持つ長崎大学薬学部からは、これまで各方面で活躍される多くの優秀な卒業生・修了生を輩出し社会に貢献してきました。長薬同窓会は、長薬同窓会会則にも謳われているように、長薬同窓生である多くの会員の相互交流の中心的な存在であり、母校である長崎大学薬学部と会員とを結びつける役割を担っているものと思います。
 
 若い卒業生を中心とした同窓会離れや会費収入の減少など課題もあり、その職責の重さも感じておりますが、若い卒業生や女性会員も含め幅広い会員の皆様に親しまれ、身近に感じる同窓会、会員相互交流の要としての同窓会づくりを目指し、いろいろな方々のお力をお借りしながら、活性化を図っていきたいと考えております。
 
 具体的には、ホームページやSNSなどを通じた情報発信、学生による情報発信、学年同窓会や支部総会の開催支援、学生支援、関連施設の維持・管理など、歴代の会長がこれまで取り組まれてこられた有意義な事業を継続し、充実を図ってまいります。微力ではございますが、役員の皆様とともに一つ一つの事業に取り組み、魅力ある同窓会づくりを進めてまいりたいと考えておりますので、会員の皆様には、同窓会事業へのご理解とご協力、ご支援をお願いいたします。
 
 末筆ではございますが、会員皆様のご健勝、ご多幸、ご繁栄を心から祈念いたしますとともに、コロナ禍が収まり安心して暮らせる日々が一日も早く戻ってくることを願って、ご挨拶といたします。
 
 


歴代同窓会長

 

令和2年6月~現在

 山口 正広 (昭和56年卒業)

平成30年6月~令和2年5月

佐々木 均 (昭和53年卒業)

平成24年6月~平成30年5月

山中 國暉 (昭和43年卒業)

平成18年~平成24年

伊豫屋 偉夫 (昭和41年卒業)

平成12年~平成18年

西脇 金一郎 (昭和33年卒業)

平成8年~平成12年

市川 正孝 (昭和33年卒業)

平成6年~平成8年

古川 淳 (昭和25年卒業)

平成4年~平成6年

伊藤 好古 (昭和22年卒業)

平成元年~平成4年

古川 淳 (昭和25年卒業)

昭和61年~昭和63年

宮崎 長二 (昭和23年卒業)

昭和57年~昭和61年

河野 信助 (昭和17年卒業)

昭和53年~昭和57年

谷口 是巨 (昭和17年卒業)

昭和25年~昭和52年

高取 治輔 (大正14年卒業)

昭和17年~昭和24年

江口 虎三郎 (特別会員)

昭和14年~昭和16年

植田 高三 (特別会員)

昭和12年~昭和13年

大倉 東一 (特別会員)